2026年F1第17戦シンガポールGPの決勝で、アントネッリ選手は4番手グリッドからスタートします。
チームメイトのラッセル選手は、60グリッド降格で19番手です。
この記事で分かること
- 決勝グリッド上位10台の一覧
- アントネッリ選手の予選とスプリントの結果
- ラッセル選手が19番手になった理由
- アストンマーティン・ホンダ2台のピットスタート
- メルセデスが新旧2仕様を比較した背景
シンガポールGPの決勝グリッド上位10台
ポールポジションは、レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手です。
フロントロウの2番手と3番手は、フェラーリのルクレール選手とハミルトン選手が占めました。
| 順位 | ドライバー | チーム |
|---|---|---|
| 1 | フェルスタッペン | レッドブル |
| 2 | ルクレール | フェラーリ |
| 3 | ハミルトン | フェラーリ |
| 4 | アントネッリ | メルセデス |
| 5 | ノリス | マクラーレン |
| 6 | ピアストリ | マクラーレン |
| 7 | ガスリー | アルピーヌ |
| 8 | ローソン | レーシングブルズ |
| 9 | リンドブラッド | レーシングブルズ |
| 10 | ヒュルケンベルグ | アウディ |
Saoriグリッドは予選結果にペナルティが反映された後の順番です。
予選順位と決勝のスタート位置が違う選手がいる点に注意してくださいね。
アントネッリは予選4番手・スプリント4位
アントネッリ選手(メルセデス)は、予選で4番手を獲得しました。
スプリントも4位で、週末を通じて安定した位置につけています。
本人は、新仕様について「ウィンドウが狭いが、対策が機能しつつある」と語ったと報じられています。
新仕様の効果が出始めていることを示す発言です。
スプリント:4位
予選:4番手
決勝グリッド:4番手
使用仕様:新仕様のパッケージ



ウィンドウが狭いって、どういう意味なんですか?



車が最も速く走れる条件の幅が狭い、という意味合いです。
条件が合えば速いのですが、外れると性能を発揮しにくいということですよ。
ラッセルは60グリッド降格で19番手
ラッセル選手(メルセデス)は、スプリントでクラッシュしてリタイアしました。
予選は6番手でしたが、決勝では60グリッド降格のペナルティを受けています。
理由は、パワーユニットの追加コンポーネントの使用です。
その結果、19番手からのスタートになりました。
本人はクラッシュについて「馬鹿なミスをした」と語ったと報じられています。
メルセデスは、ラッセル選手を擁護する姿勢を見せたとも伝えられました。
ラッセル選手のグリッド降格はパワーユニットの追加コンポーネントの使用によるものです。
クラッシュが直接の理由ではありません。
アストンマーティン・ホンダ2台はピットスタート
アストンマーティン・ホンダのアロンソ選手とストロール選手は、ピットレーンからスタートします。
アロンソ選手は、ターボチャージャーを6基目に交換しました。
通常は5グリッド降格ですが、それに加えて、チームがパルクフェルメ下でサスペンションの設定を変更したことが理由とされています。
ストロール選手も、同様のパルクフェルメ違反や作業の期限超過でペナルティを受けました。
2台ともが規則違反でピットスタートになった形です。
アストンマーティン・ホンダの2台は、通常のグリッドには並べずピットレーンからのスタートになります。
さらに、レッドブルのハジャー選手も、パワーユニットの交換と設定変更により、ピットレーンからスタートします。
メルセデスは新旧2仕様を比較している
メルセデスは、直前に投入した車体のアップグレードが、期待した性能を発揮しなかったと報じられています。
そこで、シンガポールでは2種類の仕様を比較テストしています。
| ドライバー | 使用仕様 |
|---|---|
| アントネッリ | 新仕様 |
| ラッセル | 旧仕様 |
結果として、新仕様を使うアントネッリ選手が予選4番手、旧仕様のラッセル選手が予選6番手でした。
新仕様のほうが予選では上位に来た形です。
ただし、ラッセル選手はスプリントでクラッシュしており、単純な比較はできません。



アントネッリ選手、4番手から表彰台を狙ってほしいです!



スタート直後の展開次第で順位は大きく変わります。
決勝の結果は、公式サイトで確認してくださいね。
ペナルティ用語をやさしく解説
今回のグリッドには、聞き慣れない用語がいくつも出てきます。
初めての方向けに、簡単に整理します。
パルクフェルメ:予選開始後から決勝まで、車の変更が厳しく制限される状態
グリッド降格:決まった数だけスタート位置を後ろにされるペナルティ
ピットレーンスタート:コース上のグリッドではなく、ピットの出口からスタートすること
パワーユニット:エンジンと電動システムを合わせた動力源
ラッセル選手の60グリッド降格は、グリッドの総数を超える大きな数字です。
その場合は、最後尾付近からのスタートになるため、19番手になりました。
決勝の見どころ
上位は、フェルスタッペン選手が先頭に立ち、フェラーリの2台が続きます。
その直後の4番手にアントネッリ選手がつけています。
一方、後方では、19番手のラッセル選手がどこまで順位を上げられるかが焦点です。
アストンマーティン・ホンダの2台とハジャー選手も、ピットレーンから追い上げる展開になります。
決勝は日曜に行われます。
開始時刻は、公式の日程表で確認してください。
4番手のアントネッリ選手と、19番手から追い上げるラッセル選手。
メルセデスの2台は対照的な位置からスタートします。
【考察】アントネッリの4番手が示すもの
ここからは編集部の考察(予想)です。
新仕様の効果は、予選とスプリントの両方で数字に表れ始めているのではないでしょうか。
そう予想する理由は2つあります。
1つ目は、スプリントと予選の両方で4番手前後に入っていることです。
週末を通じて安定した順位にいる点は、新仕様の手応えを裏づけています。
2つ目は、本人が「対策が機能しつつある」と語っていることです。
ウィンドウの狭さという課題は残るものの、改善の方向性は見えていると考えられます。
ただし、これは編集部の予想です。
決勝の結果は、レース後の公式発表を待つ必要があります。
決勝結果は公式サイトで確認
この記事は、決勝前のグリッド情報をまとめたものです。
決勝の結果は、本稿の時点では確認できていません。
よくある質問
- アントネッリ選手は何番手からスタートしますか?
-
4番手です。
予選も4番手でした。 - ラッセル選手はなぜ19番手ですか?
-
パワーユニットの追加コンポーネントの使用で、60グリッド降格のペナルティを受けたためです。
- ポールポジションは誰ですか?
-
レッドブルのフェルスタッペン選手です。
- ピットレーンからスタートするのは誰ですか?
-
アストンマーティン・ホンダのアロンソ選手とストロール選手、レッドブルのハジャー選手です。
まとめ
アントネッリ選手は、シンガポールGP決勝を4番手グリッドからスタートします。
ラッセル選手は60グリッド降格で19番手です。
アストンマーティン・ホンダの2台とハジャー選手は、ピットレーンからスタートします。
決勝の結果は公式サイトで確認してください。
参照した情報
- Yahoo!ニュース/TopNews(F1シンガポールGP決勝グリッド)
- autosport web(アントネッリ予選4番手、ラッセルのクラッシュ)
- motorsport.com 日本版(メルセデスのラッセル擁護)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。










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