赤﨑暁選手は2026年10月11日のシカゴマラソンで、2時間5分48秒の日本人トップ・9位に入りました。
この記録は日本歴代6位で、自己ベストを27秒更新しています。
この記事で分かること
- 赤﨑暁選手の記録と順位
- 自己ベストからどれだけ縮めたか
- 前半と後半のペース配分
- 同じレースの日本勢の結果
- 記録表記が2種類ある理由
赤﨑暁はシカゴで2時間5分48秒の9位
第48回シカゴマラソンは、2026年10月11日にアメリカ・シカゴで行われました。
赤﨑暁選手(クラフティア)は2時間5分48秒で総合9位となり、日本人選手の中で最も上でフィニッシュしています。
この記録は日本歴代6位にあたります。
世界の舞台でも通用するタイムを、海外の大会で出した形です。
大会:第48回シカゴマラソン(2026年10月11日)
記録:2時間5分48秒
順位:総合9位(日本人トップ)
日本歴代:6位
Saoriシカゴは高速コースとして知られていて、記録が出やすい大会なんですよ。
今回の優勝タイムも世界歴代5位タイという速さでした。
自己ベストを27秒更新した
赤﨑選手の従来の自己ベストは、昨年9月のベルリンマラソンで出した2時間6分15秒でした。
今回の2時間5分48秒との差を計算すると、ちょうど27秒の更新です。
1キロあたりに直すと、平均はおよそ2分59秒です。
このペースを42.195キロ続けた計算になります。
自己ベスト2時間6分15秒から27秒短縮。
日本歴代6位に入る水準まで引き上げました。
前半と後半のペース配分
中間点の通過は1時間2分32秒でした。
フィニッシュが2時間5分48秒なので、後半の21.0975キロは1時間3分16秒と計算できます。
前半より後半がおよそ44秒遅い、いわゆるポジティブスプリットです。
それでも後半の落ち込みを小さく抑えたことが、自己ベスト更新につながったと見られます。
| 区間 | タイム |
|---|---|
| スタート〜中間点 | 1時間2分32秒 |
| 中間点〜フィニッシュ | 1時間3分16秒(計算値) |
| 合計 | 2時間5分48秒 |



前半と後半の差って、マラソンだとどれくらいが普通なんですか?



レースの展開や気象条件で変わるので一概には言えません。
今回は中間点以降の時計を、公式記録から計算しただけの数字です。
同じレースの日本勢の結果
同じシカゴマラソンでは、ほかの日本人選手も走りました。
報じられている結果を一覧にします。
| 選手 | 記録 | 順位 |
|---|---|---|
| 赤﨑暁(クラフティア) | 2時間5分48秒 | 9位 |
| 大迫傑(LI-NING) | 2時間7分34秒 | 14位 |
| 太田智樹(トヨタ自動車) | 2時間11分52秒 | 26位(マラソン初挑戦) |
| 赤﨑優花(クラフティア) | 2時間23分11秒 | 11位 |
赤﨑優花選手は暁選手の妻でもあります。
2時間23分11秒でMGCの参加標準記録2時間23分30秒を19秒上回り、出場権を獲得したと報じられています。
MGCは来年10月3日に行われ、ロサンゼルス五輪代表を決める選考レースです。
日本記録との差は53秒
日本記録は、大迫傑選手が昨年12月のバレンシアで出した2時間4分55秒です。
赤﨑選手の2時間5分48秒と比べると、差は53秒になります。
1キロあたりで見ると、日本記録ペースは平均およそ2分57.6秒です。
赤﨑選手の平均はおよそ2分58.9秒なので、1キロにつき約1.3秒の差まで迫っています。
日本記録2時間4分55秒との差は53秒。
この差は、あくまで公式記録をもとにした計算値です。



日本記録まで53秒って、あと少しなんですか?



マラソンの53秒は、1キロ1秒ちょっとの積み重ねです。
数字だけ見ると近いのですが、同じ条件で走れるかは別の話ですよ。
シカゴマラソンとMGCの基礎知識
シカゴマラソンは、世界の主要マラソンのひとつとして知られる大会です。
コースは平坦で、好記録が出やすい高速コースとして知られています。
今回も男子の優勝タイムが2時間1分09秒と、世界歴代5位タイの速さでした。
MGCは、マラソングランドチャンピオンシップの略称です。
五輪代表を決める選考レースで、出場するには参加標準記録の突破などが必要です。
来年10月3日に開催されるMGCは、ロサンゼルス五輪代表を決めるものと報じられています。
日本歴代:日本人選手が出した記録の歴代順位
自己ベスト:その選手がこれまでに出した最も速い記録
中間点:ハーフ地点(21.0975キロ)の通過タイム
参加標準記録:MGC出場に必要とされるタイム(女子は2時間23分30秒)
【考察】今回の好記録が意味すること
ここからは編集部の考察(予想)です。
今回の2時間5分48秒は、次の大舞台に向けた確かな手応えになったのではないでしょうか。
そう予想する理由は2つあります。
1つ目は、自己ベストをこの大会で更新できたことです。
ベルリンの2時間6分15秒から、高速コースでさらに27秒縮めた事実は、再現性のある実力を示しています。
2つ目は、日本歴代6位という位置づけです。
日本の第一線の記録が並ぶ中で、歴代上位に名を連ねたことは、今後の代表選考の話題でも注目されやすいと考えられます。
ただし、これはあくまで編集部の予想です。
今後のレース選択や選考の方針は、日本陸連の公式発表を待つ必要があります。
記録が「5分47秒」と「5分48秒」の2種類ある理由
速報の見出しでは、赤﨑選手の記録が2時間5分47秒と書かれたものがあります。
一方、日本人選手の結果をまとめた月刊陸上競技の記事では2時間5分48秒となっています。
速報の段階では、ネットタイムやグロスタイムの違いで秒数が食い違うことがあります。
この記事では、結果をまとめた記事の記録である2時間5分48秒を採用しました。
公式の最終記録は大会の公式サイトで確認してください。
表記は今後訂正される可能性があります。



日本歴代6位ってすごいですね!次の大会も楽しみです!
よくある質問
- 赤﨑暁選手の記録は何位ですか?
-
総合9位で、日本人トップです。
記録は2時間5分48秒で、日本歴代6位とされています。 - 自己ベストはどれだけ更新しましたか?
-
昨年9月のベルリンマラソンで出した2時間6分15秒から、27秒更新しました。
- 優勝したのは誰ですか?
-
男子はアモス・キプルト選手(ケニア)で、2時間1分09秒でした。
今後の注目点
今回の結果で、赤﨑暁選手は日本のトップ層の一人として改めて注目を集めそうです。
夫婦そろってクラフティアに所属していることも、今回の報道で伝えられています。
赤﨑優花選手がMGCの出場権を得たことで、来年10月3日のMGCに向けた動きにも関心が集まります。
ただし、出場や代表の可否は、今後の発表と選考結果次第です。
まとめ
赤﨑暁選手は、シカゴマラソンで2時間5分48秒の日本人トップ・9位に入りました。
自己ベストを27秒更新し、日本歴代6位の記録です。
中間点は1時間2分32秒で、後半を63分台で走り切りました。
同じレースでは、妻の赤﨑優花選手がMGCの出場権を獲得しました。
大迫傑選手は14位、太田智樹選手はマラソン初挑戦で26位でした。
正式な記録は大会公式の発表で確認してください。
参照した情報


最後までお読みいただき
ありがとうございました。










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