読者さまプロ野球のオーナーと選手会が
会談したって本当?
プロ野球のオーナーと選手会が
初めて直接会談したと聞くと、
何が話し合われたのか気になりますよね。
結論から言うと、
今回の会談でピッチクロックの来季導入に向けた方針が
固まりました。
ピッチコムやABSの導入も、
選手会からオーナー側に要望されています。
この記事では、
会談の内容や、
ピッチクロックのルール、
松田元オーナーの発言まで
まとめて整理します。
- 史上初のオーナー・選手会会談が7月28日に開催
- 選手会はピッチクロックの来季導入方針を全会一致で決定
- ピッチコム・ABSの導入もオーナー側に要望
- 広島・松田元オーナーの発言の真意
- 今後はNPBと選手会でルールの詳細を協議
プロ野球史上初のオーナー会談、何が話し合われた?
今回の会談は、プロ野球12球団のオーナー会議と選手会の代表による史上初の公式な会談でした。
これまでにない、歴史的な一歩と言える出来事です。
普段はあまり顔を合わせる機会のない
オーナーと選手が、
同じテーブルで話し合ったこと自体が
大きな注目を集めています。



オーナーと選手が直接話す機会って
実はこれまでなかったんですよ!
会談の概要(日時・場所・参加者)
会談は7月28日(火)、都内のホテルで開催され、
約1時間にわたって行われました。
選手会からは約30名が出席し、
ソフトバンクの近藤健介選手会長(32歳)をはじめ、
各球団の選手会長らが集まりました。
日時:7月28日(火)
場所:都内ホテル
時間:約1時間
選手会側:約30名(近藤健介会長ほか各球団選手会長)
開催の背景
今回の会談は、
12球団の選手が集まるオールスターに合わせて実現しました。
タイミングの良さも話題になっています。
背景には、競技人口の減少や、
米大リーグとの選手年俸差の拡大といった
共通の課題があります。
こうした課題は、
オーナー側だけ、
選手会側だけで解決できるものではありません。
両者が同じ場で意見を交わす必要性が、
これまで以上に高まっていたと言えます。
ピッチクロックは来季導入へ
日本プロ野球選手会は、理事会・臨時大会でピッチクロックの来季導入方針を全会一致で決定しました。
7月に行った12球団へのアンケートを基にした決定です。
ピッチクロックのルール内容
ピッチクロックは投球間の時間を制限するルールです。
具体的には、走者なしで15秒以内、走者ありで20秒以内に
投球しなければ、1ボールが宣告される
仕組みです。
- 走者なし:15秒以内に投球
- 走者あり:20秒以内に投球
- 違反時は1ボールを宣告
- 3月のWBCでもすでに採用済み
12球団アンケートの結果
選手会は7月に、12球団の選手を対象にしたアンケートを
実施しました。
その結果をもとに、
理事会・臨時大会で
導入の可否が議論され、
最終的に全会一致という形で方針が固まっています。
選手会が来季導入を決定した経緯
選手会長を務める近藤健介選手は、「各球団にアンケートを取って賛成も多かった」と
コメントしています。
WBCを経験した選手たちからは、
国際大会への順応という観点から、
かねてより導入を求める声が
上がっていました。



WBCを経験した選手たちの声が
大きく後押ししたんですね!
ただし、秒数などルールの詳細はまだ未定で、
今後NPB側と具体的な話し合いを
進めていくことになります。
ピッチコム・ABSの導入も要望
選手会は、ピッチクロックに加えてピッチコム・ABSの導入も、
オーナー側に要望しています。
ピッチコムとは
ピッチコムは、投手と捕手の間でサインを伝達する電子機器です。
米大リーグでは2022年から採用されています。
手のサインをカメラで盗み見る、
いわゆるサイン盗みの対策としても効果があるとされ、
導入を後押しする理由のひとつに
挙げられています。
ABS(自動判定システム)とは
ABSは、ボールとストライクを自動で判定するシステムで、
国際大会やメジャーリーグでも
整備が進んでいます。
センサーで投球コースを判定し、
球審がイヤホンなどを通じて
結果を受け取る仕組みが
一般的に採用されています。
判定の正確性を高める狙いがあります。
選手会は「米大リーグ、国際大会で
整備されるシステムに合わせるように」と、
来季からの導入をオーナー側に求めています。
松田元オーナーの発言の真意
会談に出席した広島の松田元オーナー(75歳)は、
約1時間の会談後、
報道陣にコメントを残しています。
「選手と話ができたのが一番」
松田元オーナーは、「参考になる話がたくさんあった。選手と(直接)話ができたのが一番」と
振り返っています。
野球振興くじへの言及
会談では、野球振興くじの活用についても話題に上りました。
松田元オーナーは、
くじの収益の使い道について「野球振興が一番、主に軟式野球、中学生の」と
述べています。
背景には、野球の競技人口が2007年の160万人から昨年は78万人まで急減している
という現状があります。
競技人口の拡大は、
オーナー側・選手会双方にとって
共通の課題です。



競技人口の減少は
球界全体の危機感につながっているんです
今後の見通し
ピッチクロックについては、
選手会側の方針は固まったものの、秒数などの詳細は今後NPBと協議していく
段階です。
早ければ、来季から導入される可能性が
高まっています。
ピッチコムやABSについては、
今回はあくまで選手会からの要望段階であり、
オーナー側の具体的な回答は
今後の協議を待つ形になります。
オーナー側の反応は
今回の会談では、オーナー側からの正式な導入表明はまだありません。
あくまで選手会からの要望を受け止めた
段階にとどまっています。
今後、NPBの実行委員会などを通じて正式な導入時期やルールが詰められていくと見られます。
続報が入り次第、随時追記していく予定です。
SNSでの反応
今回の史上初の会談について、
SNSでは歴史的な一歩として
好意的に受け止める声が多く目立ちました。
ピッチクロック導入については、
試合時間の短縮につながることを
歓迎する声や、
WBCと同じ感覚でプレーできることへの
期待の声が見られました。
松田元オーナーの
率直なコメントに対しても、
好意的な反応が広がっています。
また、競技人口の減少という
数字が具体的に示されたことで、
野球界全体の課題として
受け止める声も見られました。
よくある質問
- ピッチクロックはいつから導入されますか?
-
選手会は来季からの導入方針を全会一致で決定しています。ただし秒数などのルール詳細は今後NPBと協議して決める段階です。
- ピッチクロックの制限時間は何秒ですか?
-
選手会が提案している内容では、走者なしで15秒以内、走者ありで20秒以内に投球しない場合、1ボールが宣告されます。
- 今回の会談は何を話し合ったのですか?
-
ピッチクロック・ピッチコム・ABSの導入に加え、野球振興くじの活用など、競技人口減少への対策も話題に上りました。
まとめ
プロ野球史上初のオーナー会談で、
ピッチクロックの来季導入方針が固まりました。
今後の展開を見ていきましょう。
- 7月28日に史上初のオーナー・選手会会談が実現
- ピッチクロックは来季導入方針が全会一致で決定
- ピッチコム・ABSの導入も選手会が要望
- 秒数などの詳細は今後NPBと協議
今後の協議の行方にも、
引き続き注目していきましょう。
ルールの詳細が決まり次第、
また情報を整理していきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。










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