大迫傑選手は2026年10月11日のシカゴマラソンで、2時間7分34秒の14位でした。
中間点までは日本記録を狙えるペースでしたが、後半に失速したと報じられています。
この記事で分かること
- 大迫傑選手の記録と順位
- 日本記録2時間4分55秒との差
- 前半は日本記録ペースだったこと
- 同じレースで走った日本勢の結果
- 今後について公表されている情報
大迫傑はシカゴで2時間7分34秒の14位
第48回シカゴマラソンは、2026年10月11日にアメリカ・シカゴで行われました。
大迫傑選手(LI-NING)は2時間7分34秒で14位となっています。
日本人選手の中では、赤﨑暁選手が2時間5分48秒の9位で先着しました。
大迫選手との差は、1分46秒です。
大会:第48回シカゴマラソン(2026年10月11日)
記録:2時間7分34秒
順位:総合14位
所属:LI-NING
Saori2時間7分台は、一般のランナーからすれば驚異的な速さです。
それでも本人の持つ日本記録からは離れた結果になりました。
日本記録2時間4分55秒との差は2分39秒
大迫選手の日本記録は、昨年12月のバレンシアマラソンで出した2時間4分55秒です。
今回の2時間7分34秒との差は、計算すると2分39秒になります。
日本記録ペースは、1キロあたり平均およそ2分57.6秒です。
今回の平均はおよそ3分01.4秒なので、1キロにつき約4秒遅かった計算になります。
| 項目 | タイム |
|---|---|
| 日本記録(昨年12月バレンシア) | 2時間4分55秒 |
| 今回(シカゴ14位) | 2時間7分34秒 |
| 差 | 2分39秒(計算値) |
日本記録2時間4分55秒と今回の2時間7分34秒の差は2分39秒。
数字は公式記録をもとにした計算です。
中間点までは日本記録を狙えるペースだった
報道によると、中間点までは日本記録の更新が狙えるペースで進んでいました。
しかし、後半に入ってペースが落ち、最終的に2時間7分34秒でのフィニッシュとなっています。
前半に攻める戦略は、日本記録のようなタイムを狙う場合の典型です。
一方で、後半に失速すれば、順位も記録も大きく落ちるリスクがあります。



前半が速いと、どうして後半に落ちやすいんですか?



速いペースで体力を使うと、後半に脚が残りにくくなるんです。
今回の具体的な原因は、本人のコメントなどが出ていないので分かっていません。
同じレースの日本勢の結果
| 選手 | 記録 | 順位 |
|---|---|---|
| 赤﨑暁(クラフティア) | 2時間5分48秒 | 9位(日本人トップ・日本歴代6位) |
| 大迫傑(LI-NING) | 2時間7分34秒 | 14位 |
| 太田智樹(トヨタ自動車) | 2時間11分52秒 | 26位(マラソン初挑戦) |
| 赤﨑優花(クラフティア) | 2時間23分11秒 | 11位(MGC出場権を獲得) |
日本人トップは赤﨑暁選手で、自己ベストを27秒更新しています。
太田智樹選手はマラソン初挑戦で、2時間11分52秒を記録しました。
優勝は、アモス・キプルト選手(ケニア)の2時間1分09秒です。
世界歴代5位タイという、非常にハイレベルなレースでした。
これまでの大迫傑の実績
大迫選手は、昨年12月のバレンシアマラソンで2時間4分55秒の日本記録を出しています。
そのため、今回のシカゴでも日本記録更新への期待が寄せられていました。
シカゴは平坦で記録が出やすいコースとして知られています。
実際に今回は、男子優勝が2時間1分09秒、女子優勝が2時間13分33秒と、上位は高速レースになりました。



次こそ日本記録を更新してほしいです!応援しています!
日本記録ペースと今回の平均ペースを比べる
日本記録の2時間4分55秒を、同じペースで走り続けたと仮定してみます。
通過タイムの目安は、次のとおりです。
なお、数字はすべて平均ペースからの計算値で、実際の通過タイムではありません。
| 地点 | 日本記録ペース | 今回の平均ペース |
|---|---|---|
| 5km | 約14分48秒 | 約15分07秒 |
| 10km | 約29分36秒 | 約30分14秒 |
| ハーフ | 約1時間2分28秒 | 約1時間3分47秒 |
| 30km | 約1時間28分49秒 | 約1時間30分42秒 |
| 40km | 約1時間58分25秒 | 約2時間0分56秒 |
100メートルあたりに直すと、日本記録ペースは約17.8秒、今回の平均は約18.1秒です。
100メートルで0.4秒弱の差を積み重ねた結果が、2分39秒の差になります。
報じられた中間点までのペースは、日本記録更新を狙えるものでした。
そのため、実際の前半は上の平均ペースより速く、後半にその分だけ時計が落ちたと考えられます。
ただし、中間点の具体的な通過タイムは、今回確認できた資料には載っていませんでした。
平均ペースの差は100メートルで約0.4秒。
小さな差の積み重ねが、記録では2分39秒になります。
太田智樹はマラソン初挑戦で26位
同じレースでは、太田智樹選手(トヨタ自動車)がマラソンに初めて挑戦しました。
記録は2時間11分52秒で26位です。
初マラソンで2時間11分台を出したことは、今後のレースへの足がかりになります。
ただし、次のレースの予定は、現時点で公表されていません。
今後の注目点
今回の結果を受けて、大迫選手が次にどのレースを選ぶのかが注目されます。
ただし、次戦の予定や今回のレースについての本人コメントは、確認できた範囲では見当たりませんでした。
同じレースでは、赤﨑優花選手が来年10月3日のMGCの出場権を獲得しています。
ロサンゼルス五輪代表を決める選考レースに向けて、日本のマラソン界は動きが続くと見られます。
続報は、日本陸連や大会の公式発表で確認してください。
【考察】2時間7分34秒をどう見るか
ここからは編集部の考察(予想)です。
大迫選手の2時間7分34秒は、挑戦の結果として受け止めるのが妥当ではないでしょうか。
そう予想する理由は2つあります。
1つ目は、中間点までは日本記録を狙えるペースだったことです。
攻めた展開でレースに臨んだことが、数字から読み取れます。
2つ目は、2時間7分台という記録自体が、日本の歴代でも上位に入る水準であることです。
日本記録からは離れましたが、依然として世界で戦えるタイムだと考えられます。
ただし、これは編集部の予想です。
実際の狙いや、後半の状況は、本人のコメントや公式発表を待つ必要があります。
よくある質問
- 大迫傑選手の記録と順位は?
-
2時間7分34秒で、総合14位でした。
- 日本記録はいくつですか?
-
大迫傑選手が昨年12月のバレンシアマラソンで出した2時間4分55秒です。
- 日本人トップは誰でしたか?
-
赤﨑暁選手で、2時間5分48秒の9位でした。
- 後半に失速した理由は?
-
公式な説明は現時点で確認できませんでした。
本人のコメントなどの発表をお待ちください。
まとめ
大迫傑選手は、シカゴマラソンで2時間7分34秒の14位でした。
日本記録との差は2分39秒で、中間点までは日本記録ペースと報じられています。
日本人トップは赤﨑暁選手の9位で、2時間5分48秒でした。
正式な記録は大会公式の発表で確認してください。
後半の失速の理由や次戦の予定は、現時点で公表されていません。
参照した情報


最後までお読みいただき
ありがとうございました。










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