読者さま愛子さまが着ていた青い服、
名画がモチーフってほんとですか?
愛子さまの「フェルメール・コーデ」が
話題になっていますね。
結論から言うと、
元ネタはフェルメールの名画《真珠の耳飾りの少女》です。
着用されたのは2026年8月20日、大阪中之島美術館での公務でした。
この記事では、
着用された公務の詳細と、
モチーフとされた絵画の見どころを、
報道と公式情報をもとに整理します。
- 愛子さまが「フェルメール・コーデ」を着用した公務の日時・場所
- 元ネタとされる名画《真珠の耳飾りの少女》の基本情報
- 「フェルメール・ブルー」と呼ばれる青色の正体
- 《真珠の耳飾りの少女》にモデルがいないとされる理由
- コーディネートの意図について公式に発表されているかどうか
愛子さまが着用したのは水色×真珠の「フェルメール・コーデ」
報道によると、愛子さまは
2026年8月20日、大阪府の大阪中之島美術館を訪れました。
これは「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」の開会式にあたる公務です。
このときの服装が「フェルメール・コーデ」として話題になりました。
- 白いドット柄をあしらった水色のワンピース(チュール素材)
- 白いジャケットと白いバッグの組み合わせ
- 真珠のイヤリングと真珠のネックレス
女性自身の報道では、水色は絵画に使われた「フェルメール・ブルー」、白いドットは真珠を思わせると指摘されています。



色とアクセサリーの両方が
絵画のモチーフと重なっているのが
話題になったポイントなんですよ!
なお、コーディネートを選んだ具体的な意図については、
愛子さまご本人や宮内庁からの公式なコメントは確認できていません(2026年8月28日時点)。
あくまで報道による指摘である点には注意が必要です。
今回のように、
真珠のイヤリングは青系の装いと合わせやすく、
名画風コーデを取り入れたい方にも人気のアイテムです。
元ネタは名画《真珠の耳飾りの少女》
今回のコーデの元ネタとされているのは、
オランダの画家ヨハネス・フェルメールが1665年頃に描いた《真珠の耳飾りの少女》です。
「オランダのモナリザ」とも呼ばれる世界的な名画で、
ターバンを巻いた少女が、
肩越しにこちらを振り返る構図が特徴です。
- 作者:ヨハネス・フェルメール
- 制作年:1665年頃
- 技法・サイズ:油彩、カンヴァス、約44.5cm×39cm
- 所蔵:マウリッツハイス美術館(オランダ・デン・ハーグ)
所蔵するマウリッツハイス美術館の公式サイトによると、
少女が着けている真珠は、
実在の宝石にしては大きすぎるため、ガラスなどの模造真珠だった可能性が高いとされています。
フェルメールはこの真珠を、
白い絵の具のたった2筆だけで描いたと考えられています。
《真珠の耳飾りの少女》はモデルがいない?「トローニー」の秘密



あんなに有名な絵なのに、
モデルが誰なのか気になります!



実はこの絵、
特定のモデルがいない作品だと
考えられているんですよ。
マウリッツハイス美術館やJBpressの解説によると、
この絵は特定の人物を描いた肖像画ではなく、
17世紀オランダで多く描かれた「トローニー」という様式の作品とされています。
「トローニー」とは、
特定の人物の肖像ではなく、
顔の表情や光の当たり方、
衣装の見せ方などを研究するために、
画家の想像でモデルを用いずに描かれた人物像を指します。
特定の人物を描いた肖像画ではなく、
画家が想像で描いた人物像のこと。
17世紀のオランダで数多く制作された。
また、17世紀のオランダの少女が実際にターバンを着けることはほとんどなかったとされています。
フェルメールはあえて異国風の装いを描くことで、
少女を東洋的な雰囲気の人物に仕立てたと考えられています。
服の色の元ネタ「フェルメール・ブルー」とは
愛子さまの水色のワンピースの元になったとされるのが、
絵画の少女が巻くターバンの青色です。
この青は、
西アジア産の宝石・ラピスラズリから作られた非常に高価な絵の具で、
フェルメールが好んで使ったことから「フェルメール・ブルー」とも呼ばれています。
当時、ラピスラズリの絵の具は金と同じくらい高価だったといわれ、
フェルメールが惜しみなく使ったことでも知られています。
- 原料は西アジア産の宝石・ラピスラズリ
- 当時は金と並ぶほど高価な顔料だった
- 《真珠の耳飾りの少女》のターバンに使用
報道では、水色のワンピースがこの「フェルメール・ブルー」を、白いドット柄が真珠をイメージしていると解説されています。
色とモチーフの両方が名画とリンクしている点が、
SNSなどで注目を集めた理由と考えられます。
ちなみに、翌日8月21日の滋賀県ご訪問時には、
「琵琶湖ブルー」を思わせる水色のパンツスーツを着用されたとも報じられています。
青系の装いが2日続いたことも、
話題を後押しした一因といえそうです。
展覧会「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」の会期・会場
愛子さまが訪れた「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」は、
大阪中之島美術館で開催されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年8月21日(金)〜9月27日(日) |
| 会場 | 大阪中之島美術館(5階展示室) |
| チケット | 日時指定制、当日券の販売なし |
| 出品作品 | 《真珠の耳飾りの少女》ほか |
会期は2026年8月21日から9月27日までで、
チケットぴあでの先行受付など、
日時指定制のチケットで運営されています。
当日券の販売は行われていません。
来場を検討する場合は、公式サイトのチケットページで最新の販売状況を必ず確認してください。
会場では、絵画の世界観にちなんだ
グッズや図録なども販売されています。
展覧会の予習としてフェルメールの画集で作品の背景を確認しておくのもおすすめです。
【考察】なぜこの美術モチーフが選ばれたと考えられるか
ここからは編集部の考察(予想)です。
今回のコーデは、訪問先である展覧会のテーマにちなんで選ばれた装いだったのではないかと考えられます。
そう予想する理由は3つあります。
1つ目は、
今回の訪問先がまさに《真珠の耳飾りの少女》展の開会式そのものだったことです。
展示作品と装いのモチーフが一致するタイミングは、
偶然というより意識された組み合わせに見えます。
2つ目は、
「フェルメール・ブルー」と真珠が、絵画の代名詞といえるほど知名度の高いモチーフである点です。
青と真珠という分かりやすい組み合わせだからこそ、
見た人が名画を連想しやすく、
報道でも取り上げやすかったと考えられます。
3つ目は、
公務先の展示内容や訪問の趣旨にちなんだ装いを選ぶことは、
皇室の公務における装いの演出として一般的に知られている手法だという点です。
今回も、その延長線上にある選択だった可能性があります。
よくある質問
- 「フェルメール・コーデ」はいつ、どこの公務で着用されましたか?
-
2026年8月20日、大阪府の大阪中之島美術館で行われた「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」の開会式で着用されたと報じられています。
- 元ネタとされる絵はどんな作品ですか?
-
ヨハネス・フェルメールが1665年頃に描いた《真珠の耳飾りの少女》で、オランダのマウリッツハイス美術館が所蔵しています。
- コーディネートを選んだ意図は公式に発表されていますか?
-
2026年8月28日時点で、宮内庁や本人からの公式な説明は確認できていません。報道による指摘であることに注意してください。
- 《真珠の耳飾りの少女》は今どこで見られますか?
-
2026年9月27日まで、大阪中之島美術館の「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」で展示中です。チケットは日時指定制のため、公式サイトで最新状況を確認してください。
絵画の世界観をおうちでも楽しみたい方には、
《真珠の耳飾りの少女》のポストカードやグッズもおすすめです。
展覧会に行けない方でも、名画の雰囲気を身近に感じられます。
まとめ



青と真珠だけで、
ここまで絵画とリンクするなんて
面白いですね!



そうなんです!
色とアクセサリーだけで名画を連想させる、
センスのいいコーデでしたよね。
今回のポイントをまとめます。
- 愛子さまは2026年8月20日、大阪中之島美術館での公務で「フェルメール・コーデ」を着用
- 元ネタは名画《真珠の耳飾りの少女》(フェルメール、1665年頃、マウリッツハイス美術館蔵)
- 水色は「フェルメール・ブルー」、白ドットは真珠をイメージしたと報じられている
- 《真珠の耳飾りの少女》はモデルのいない「トローニー」という様式の作品
- コーディネートの意図そのものは公式に発表されていない
絵画の背景を知ってから今回の装いを振り返ると、
色や小物の選び方が名画とつながっていたことがより興味深く見えてきます。
展覧会に足を運ぶ予定がある方は、
公式サイトで最新のチケット情報も確認してみてください。
青と真珠、そして名画へのオマージュ。
装いから広がる、美術史の物語でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。





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