読者さま上沢直之投手が杉山一樹投手に
「謝らなくていい」と言ったって本当?
どんな経緯があったんだろう?
ソフトバンクの上沢直之投手が
後輩の杉山一樹投手にかけた言葉が
話題になっています。
「別に謝らなくていい」という一言に
驚いた人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、
上沢投手は8月26日のロッテ戦で6回3失点の粘投を見せながらも、
リリーフ陣の乱調で8勝目の権利が消滅。
それでも杉山投手を責めず、
「犯人探しの必要はない」という
一貫した姿勢を貫きました。
背景には、4月3日にも同じような”白星消滅”があった
という事実があります。
この記事では、
試合の詳細や上沢投手の発言全文、
杉山投手とのこれまでの関係、
そして発言の真意について、
公式情報や報道をもとに整理します。
- 8月26日ロッテ戦での上沢直之投手の投球内容
- 杉山一樹投手が9回に許した内容と延長10回の結末
- 上沢投手が「謝らなくていい」と言った発言の全文
- 4月3日にも同様の”白星消滅”があった経緯
- 上沢投手と杉山投手のこれまでの関係性
- 発言の真意についての編集部考察(予想)
【考察】上沢直之「謝らなくていい」発言の真意を予想
ここからは編集部の考察(予想)です。
上沢投手が杉山投手を責めなかった真意は、「一人のミスではなくチーム全体の結果」として受け止める考え方にあるのではないでしょうか。
そう予想する理由は3つあります。
1つ目は、上沢投手自身のコメントです。
「その必要はないので。
僕は『足は大丈夫?』って聞いただけです」
という発言から、まず杉山投手の体調を気遣ったことが分かります。
結果を責める前に、
相手のコンディションを
気にかけている点が特徴的です。
(出典: 鷹フル)
2つ目は、4月3日にも同じような展開を経験していたことです。
今回が初めてのケースであれば、
感情的な反応があってもおかしくありません。
しかし2度目の”白星消滅”でも
同じ姿勢を貫いたことから、
その場限りの気遣いではなく、
上沢投手の一貫した考え方だと
推測できます。
3つ目は、
「真剣にやって、
結果が出なかったら仕方ないですよね」
という発言です。
これは杉山投手に対してだけでなく、自分自身の登板にも同じ基準を当てはめている言葉とも読み取れます。
先発投手として結果が出ない
もどかしさを重ねてきた投手だからこそ、
出てきた言葉ではないでしょうか。



普通なら気まずくなりそうな場面で
まず相手の体調を聞くって、
なかなかできることじゃないですよ!
翌27日、杉山投手は再び9回のマウンドに上がり、
今度は三者凡退でセーブを成功させています。
小久保裕紀監督は「これでやっと落ち着きますね」と
コメントしました。
上沢投手の姿勢が、
チーム内の空気を落ち着かせる
一因になった可能性もありそうです。
ただし、これはあくまで編集部の予想です。
上沢投手本人が心情を詳しく
語ったわけではないため、
今後の本人の発言によって
印象が変わる可能性がある点は、
あらかじめご了承ください。
8月26日ロッテ戦 上沢直之は6回3失点の粘投
まずは、発言のきっかけとなった
8月26日の試合を振り返ります。
この日はロッテ対ソフトバンク戦が
ZOZOマリンスタジアムで行われました。
ソフトバンクは初回に
近藤健介選手の適時打、
柳田悠岐選手の2点二塁打などで
一挙5点を先制します。
先発した上沢投手は、
3回に2失点を許す場面がありましたが、
4回は三者凡退、5回・6回も無失点。
6回6安打3失点(自責点2)で降板し、
8勝目の権利を得てリリーフ陣に
マウンドを引き継ぎました。
対戦カード: ロッテ vs ソフトバンク(ZOZOマリン)
上沢直之: 6回6安打3失点(自責2)
ソフトバンク打線: 初回に5得点
最終スコア: ロッテ6-5ソフトバンク(延長10回サヨナラ負け)
詳しい試合経過は
西スポWEB OTTO!(Yahoo!ニュース)でも
報じられています。
杉山一樹の9回登板と延長10回サヨナラ負けの経緯
2点リードの9回に登板したのが、
守護神の杉山一樹投手でした。
四球と安打でピンチを招くと、
2死二、三塁から2点適時打を許して同点に追いつかれます。
これにより、上沢投手の
8勝目の権利が消滅しました。
試合はそのまま延長戦に突入。
10回には新人右腕の鈴木豪太投手が登板し、
1死から山口航輝選手にサヨナラ本塁打(24号ソロ)を許し、
ロッテが6-5で逆転サヨナラ勝ちを収めました。
上沢投手が失点を許したのは3回の2失点が中心で、
9回以降の同点・逆転劇は
リリーフ陣の結果によるものです。
杉山投手個人を非難する意図で
紹介しているわけではありません。
この延長戦の詳細は
西スポWEB OTTO!(Yahoo!ニュース)で
確認できます。
上沢直之「謝らなくていい」発言の全文
試合翌日の27日、
杉山投手は上沢投手に
「すみません」と謝罪したと
報じられています。
これに対して上沢投手が返したのが、
今回話題になっている一連の言葉です。
「別に謝らなくていい」
「謝罪なんて要らないでしょ?」
「その必要はないので。
僕は『足は大丈夫?』って聞いただけです」
「真剣にやって、
結果が出なかったら仕方ないですよね」
「別に”犯人探し”をする必要はないですよね」
「謝る必要はないんです」
いずれも、結果ではなく体調を気にかける言葉が
先に出ている点が特徴です。
謝罪を受け止めるのではなく、
そもそも謝る必要がないという
スタンスを繰り返し伝えています。
この発言は
鷹フルが報じています。
“消えた2勝”の理由は4月3日にもあった前例



え、今回だけじゃなくて
4月にも同じようなことが
あったの?



そうなんです!
記事タイトルにある”消えた2勝”は、
今回とあわせて2試合分のことを
指しているんですよ。
2026年4月3日にも、
ロッテ対ソフトバンク戦(ZOZOマリン)で
よく似た展開がありました。
この試合で上沢投手は8回を無失点に抑える好投を見せ、
2点リードで降板しています。
しかし9回に登板した杉山投手が
まさかの3失点で逆転を許し、
最終的にロッテが3-2でサヨナラ勝ち。
このときも上沢投手の白星が
消える結果となりました。
対戦カード: ロッテ vs ソフトバンク(ZOZOマリン)
上沢直之: 8回無失点で降板
杉山一樹: 9回に3失点
最終スコア: ロッテ3-2ソフトバンク(逆転サヨナラ負け)
約5カ月の間に2度、
好投した上沢投手の勝ち星が
リリーフ陣の結果で消えたことになります。
この試合の詳細は
西日本新聞で報じられています。
勝ち投手の権利は、
先発投手が5回以上を投げ、
降板時にリードしていても、
その後リリーフ陣が同点・逆転を
許すと消滅するルールです。
先発投手個人の責任ではなく、
チーム全体の結果に左右される
仕組みである点は押さえておきたいポイントです。
上沢直之と杉山一樹の関係性、チームの雰囲気
上沢直之投手は日本ハムからの移籍を経て、
ソフトバンクの先発ローテーションを
支えてきた右腕です。
杉山一樹投手は、
チームの守護神としてリーグ連覇に貢献してきた
後輩右腕にあたります。
先発投手とクローザーは、
登板順の関係上、
勝ち星の受け渡しが直接関わる
間柄です。
そのぶん、リリーフ陣の結果次第で
気まずい空気になりやすい
関係とも言えます。
上沢投手が謝罪を受け取らず、
まず相手を気遣う言葉を選んだことは、
チーム内の上下関係を超えた
信頼関係を感じさせるエピソードとして
受け止められています。
実際、翌27日の試合で
杉山投手が三者凡退でセーブを決めた際、
小久保裕紀監督は
「これでやっと落ち着きますね」と
コメントしています。
チーム全体が、
一人のミスを引きずらない雰囲気を
作ろうとしていることがうかがえます。



上沢投手のこの姿勢、
チームの雰囲気にも
いい影響がありそうですよね。



頼れる先輩がいると思うと、
チームを応援したくなります!
なお、両投手のプロフィールや
今季の詳しい成績は、
福岡ソフトバンクホークス公式サイト(上沢直之選手)と
同(杉山一樹選手)で
確認できます。
よくある質問
- 上沢直之投手の8月26日の投球成績は?
-
ロッテ戦(ZOZOマリン)で6回6安打3失点(自責2)。8勝目の権利を得てリリーフに引き継ぎましたが、9回の同点・延長10回のサヨナラ負けにより白星は消えました。
- 杉山一樹投手は何をして謝罪したの?
-
9回に四球と安打でピンチを招き、2死二、三塁から2点適時打を許して同点に追いつかれました。この結果を受け、翌日上沢投手に謝罪したと報じられています。
- “消えた2勝”とは具体的にいつのこと?
-
2026年4月3日と8月26日のロッテ戦を指します。どちらも上沢投手が好投しながら、9回のリリーフ登板で同点・逆転を許し、勝ち投手の権利を失いました。
- 上沢投手は今後どうなる?
-
次回登板日や今後の起用方針について、球団から新たな公式発表は確認できていません。続報が入り次第、確認できる範囲で追記します。
まとめ
今回の一件を整理すると、
次のようになります。
- 8月26日のロッテ戦で上沢直之投手は6回3失点の粘投を見せた
- 9回に杉山一樹投手が同点を許し、延長10回でサヨナラ負け
- 上沢投手は謝罪した杉山投手に「別に謝らなくていい」と返答
- 「犯人探しの必要はない」と一貫した姿勢を見せた
- 4月3日にも同様の”白星消滅”があり、今回で2度目だった
発言の真意そのものは、
上沢投手が詳しく語ったわけではないため、
断定はできません。
ただ、体調をまず気遣う言葉や、
2度目でも変わらなかった姿勢からは、
チーム全体で結果を受け止めようとする
考え方が伝わってきます。
次回登板や杉山投手の今後の起用については、
現時点で新たな公式発表は
確認できていません。
続報が入り次第、
あらためて確認できる範囲で
お伝えします。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。










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