結論から言うと、DeNAは9月30日、大貫晋一投手ら5選手に来季の支配下契約を結ばないと通告し、あわせて育成契約を打診しました。
前日の10人と合わせて、2日間で計15人が来季構想から外れています。
通算46勝の先発投手の名前があり、驚いたファンも多いのではないでしょうか。
契約の形が「支配下」から「育成」に変わる打診なので、退団が決まったわけではありません。
この記事では、通告された選手の一覧と大貫投手の実績、育成契約を打診されたあとの流れを、報道で確認できる範囲で整理します。
この記事で分かること
- 9月30日に通告された5選手は大貫晋一、橋本達弥、益子京右、東妻純平、濱将乃介
- 5人全員に「育成選手としての契約」が打診されている
- 大貫投手は通算46勝、2020年と2022年に二桁勝利、今季は1軍登板なし
- 前日の9月29日には藤浪晋太郎投手ら10人にも通告があり、2日間で計15人
- 育成契約を受けるか他球団を探すかなど、今後の流れと未確認の点
9月30日に通告された5選手は投手2人・捕手2人・外野手1人
報道によると、DeNAが9月30日に来季の支配下契約を結ばないと伝えたのは、次の5選手です。
5人全員に、育成選手としての契約が打診されています。
出典はデイリースポーツとFull-Countの報道です。
| 選手 | 守備 | 入団の経緯 | 今季の主な成績 |
|---|---|---|---|
| 大貫晋一 | 投手 | 2018年ドラフト3位 | 1軍登板なし、ファーム10試合で防御率5.97 |
| 橋本達弥 | 投手 | 2022年ドラフト5位 | 1軍6試合で1勝0敗、防御率1.35 |
| 益子京右 | 捕手 | 2018年ドラフト5位 | 1軍1試合、ファーム67試合で打率.247 |
| 東妻純平 | 捕手 | 2019年ドラフト4位 | ファーム68試合で打率.257 |
| 濱将乃介 | 外野手 | 2022年ドラフト5位で中日入団、現役ドラフトでDeNAへ | 1軍出場なし、ファーム96試合で打率.195 |
数字はYahoo!ニュース配信の報道をもとにしています。
細かな表記や成績は、今後の続報で更新される場合があります。
全員が育成契約の打診を受けたことが共通点です。
「戦力外通告」と聞くと即退団を想像しがちですが、今回は契約区分の変更を含む打診です。
橋本達弥投手は今季プロ初勝利を挙げていた
橋本投手は2022年ドラフト5位の投手です。
今季は1軍で6試合に登板し、1勝0敗、防御率1.35という数字が報じられています。
一方で4月下旬からは2軍での調整が続き、ファームの防御率は5.10でした。
1軍の短い登板では結果を残したものの、定着には至らなかったことが数字から読み取れます。
読者さま捕手2人と外野手の濱選手はどんな状況ですか?



益子選手は今季1軍1試合、東妻選手は2軍で68試合に出場しています。
濱選手は現役ドラフトで中日から移籍し、2軍96試合で打率.195でした。
全員に育成の打診があるので、条件や意思は今後の発表を待つ形です。
大貫晋一投手の実績は通算46勝と2度の二桁勝利
大貫投手は2018年ドラフト3位で入団した右腕です。
通算成績は46勝43敗と報じられています。
報道では、2020年と2022年に二桁勝利を挙げたとされています。
先発ローテーションを支えた時期があり、その実績を持つ投手が今回の対象になりました。
入団: 2018年ドラフト3位
通算: 46勝43敗
二桁勝利: 2020年、2022年
今季: 1軍登板なし、ファーム10試合で防御率5.97
昨オフに右肩の手術を受け、今季は1軍登板なし
報道によると、大貫投手は昨オフに右肩のクリーニング手術を受けました。
今季は1軍での登板がなく、ファームでは10試合に投げて防御率5.97でした。
手術後の回復や今季の状態について、球団からの詳しい説明は確認できませんでした。
そのため、通告の理由を「肩の状態が原因」などと断定することはできません。
通告の具体的な理由は、球団から詳しく公表されていません。
数字と報道で分かる範囲にとどめて読んでください。
前日の9月29日には藤浪晋太郎投手ら10人が対象だった
DeNAは前日の9月29日にも、藤浪晋太郎投手や小園健太投手ら10人に戦力外通告をしています。
2日間の合計は15人です。
一覧は戦力外一覧の報道などで報じられました。
| 区分 | 選手 |
|---|---|
| 支配下(6人) | 小園健太投手、藤浪晋太郎投手、佐々木千隼投手、中川颯投手、堀岡隼人投手、井上絢登外野手 |
| 育成(4人) | 松本隆之介投手、近藤大雅捕手、小笠原蒼内野手、西巻賢二内野手 |
この内訳は報道の一覧に基づくものです。
9月30日の5人は、支配下から育成へ切り替える打診である点が、前日のグループとの違いです。
【考察】育成契約の打診が意味するものを予想
ここからは編集部の考察(予想)です。
大貫投手への育成打診は、「実績は認めつつ、支配下の枠は空けたい」という球団の判断ではないでしょうか。
そう予想する理由は3つあります。
1つ目は、通算46勝という実績があるのに、通告と同時に育成契約が打診されている点です。
Full-Countによれば、5人全員に育成での契約が打診されています。
完全に構想外なら、打診自体が行われないことも考えられます。
2つ目は、今季の1軍登板がなく、ファームの防御率が5.97だった点です。
昨オフの右肩手術から回復の途中にあったとすれば、支配下の枠を今の状態で確保し続けるのは難しかったと考えられます。
3つ目は、橋本投手のように今季1軍で結果を残した選手も含まれている点です。
成績だけでなく、来季の支配下枠をどう使うかという編成上の事情も、大きく働いているのではないでしょうか。
ただし、これはあくまで予想です。
球団が理由を公表していない以上、実際の判断や、選手本人の今後の選択は変わりうると考えています。



育成になると、何が変わるのですか?



育成選手は支配下選手とは別枠の契約です。
支配下登録には球団の手続きが必要で、背番号も3桁になるのが一般的です。
ただ、DeNAが今回どんな条件を示したかは公表されていません。
育成契約を打診されたあとの流れは4つの選択肢
通告を受けた選手の進路は、報道や制度の面から次のように整理できます。
育成契約を受け入れる、他球団を探す、トライアウトに参加する、現役を引退するのいずれかが中心です。
通告のスケジュールについて、Full-Countは第1次が9月28日〜10月9日、第2次はクライマックスシリーズ全日程終了の翌日から10月30日までと報じています。
今回は第1次期間内の通告です。
- 育成契約を受け入れる: DeNAに残り、支配下復帰を目指す
- 他球団での契約を探す: 自由契約となった場合の選択肢
- 12球団合同トライアウトに参加する: 2026年は11月17日にバンテリンドームナゴヤで開催と報じられている
- 現役引退: 本人が判断
選手会主催のトライアウトが11月17日に行われる件は、デイリースポーツの報道で確認できます。



育成契約を受け入れるかは、条件や本人の考えで変わります。
結論は少し先になる可能性が高いので、今は「打診の段階」と押さえておくと分かりやすいですよ。
よくある質問
- 戦力外通告を受けると、すぐ退団になりますか?
-
今回は5人全員に育成契約が打診されているため、すぐ退団が決まったわけではありません。
契約を結ぶかどうかは、今後の本人の判断と球団との交渉次第です。 - 大貫晋一投手の通算成績は?
-
報道では通算46勝43敗、2020年と2022年に二桁勝利とされています。
今季は1軍登板がなく、ファームでは10試合で防御率5.97でした。 - DeNAは合計で何人に通告しましたか?
-
9月29日の10人と9月30日の5人で、2日間で計15人です。
- 通告の理由は公表されていますか?
-
球団から詳しい理由は確認できませんでした。
成績などの数字は報道されていますが、理由の断定はできません。
まとめ
大貫晋一投手ら5人は、支配下契約を結ばず育成契約を打診された。
前日と合わせて計15人です。
- 9月30日の5人は大貫晋一、橋本達弥、益子京右、東妻純平、濱将乃介
- 大貫投手は通算46勝43敗、2020年と2022年に二桁勝利、昨オフに右肩手術、今季は1軍登板なし
- 育成契約を受けるか、他の道を選ぶかは現時点で公表されていない
- トライアウトは11月17日にバンテリンドームナゴヤで開催と報じられている
球団の発表や選手本人のコメントが出るまでは、断定を避けて見守るのがよさそうです。
続報が入り次第、公式発表や報道機関の情報を確認してください。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。










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